うつ病

うつ病のイメージ写真 うつ病とは、様々な理由から起きる脳の機能障害のことで、精神的および肉体的なストレスが重なるなどして発症すると言われています。

パニック障害

パニック障害のイメージ写真 パニック障害は不安障害のひとつで、何の前触れもなく、恐怖感や不安感に襲われ、息苦しくなり、めまいや動悸などの症状が現れ「パニック発作」を起こし、日常生活に支障をきたしてしまう状態を言います。

社交不安障害

社交不安障害のイメージ写真 強い緊張だけでなく、動悸、手足のふるえ、吐き気・嘔吐、発汗、息苦しさなどの症状が現れることで人前に出ることを極端に避けてしまい、日常生活に支障をきたすような場合はそれは社交不安障害と診断され、治療を行う必要があります。

強迫性障害

強迫性障害のイメージ写真 本人は無意味とわかっていても決まった行動を繰り返してしまうのが強迫性障害です。

双極性障害(躁うつ病)

双極性障害(躁うつ病)のイメージ写真 気分が落ち込む抑うつ状態と気分が高揚する躁状態の両極端な2つの極がみられる症状を双極性障害と言います。なお同状態は3~6ヵ月程度続くことが多いと言われ、発症年齢が若いほど、躁うつ状態の期間は短いと言われています。

適応障害

適応障害のイメージ写真 新しい環境に適応することができず、これが引き金となって様々な心身の症状が現れ、やがて社会生活に支障をきたしてしまうほどの状態になってしまうのが適応障害です。

睡眠障害

睡眠障害のイメージ写真 睡眠障害とは、睡眠に何らかの問題がある状態のことです。主な症状は夜眠れない、昼間に眠くなる、睡眠を妨げる何かがあるなどです。

統合失調症

統合失調症のイメージ写真 幻聴や妄想といった症状が特徴的な精神疾患で、多くは思春期から青年期に発症します。これは脳の神経ネットワークにトラブルが生じることで起きる脳の機能障害であり、100人に1人の割合で発病すると言われています。

患者様のご家族の方へ

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